やみくもに上京…路頭ピックアップ、撮るCF毎に大当り
"これからは連鎖殺人犯演じたい"珍しい所望
トロット「四拍子」に合わせてダンスをしている途中、母親と頬をもむ息子。 チョインソンと缶コーヒーを飲みながら微笑んだ男。 10代達にはインターネットメッセンジャー、Buddy BuddyのCFでよく知られた青年。
撮るCF毎に全て浮かぶ新人イジヌク(23)が放送演芸界で注目されている。彼は '起用されれば浮かぶ'と言うバッカスを含め、マクスウェル缶コーヒー、自動車に傘を着せる現代 MカードのCFを通じて顔を知らせた新人だ。
「地下鉄で新聞を半分で折って見る会社員で出たKTF広告まで、1ヶ月に1編あたりのCFを撮りました。どうやって分かったのか、あちこちから電話があってぼーっとします。」
ドラマや映画に一度も出演した事がないというイジヌクは、善良な瞳が印象的な新星だ。カンドンウォンのようにハンサムでも、クォンサンウのようにタフでもないが、この二つを皆等しく取り揃えた魅力の持ち主だ。 彼が言ったバッカスCFのエピソードの一端。
「食堂のばたや息子が母親に小遣い取り離しに来た設定でした。 軍隊、 就業編に続く親孝行編でしたが、バッカスのターゲット年齢層を上向きに調整する事にして作った初 CFでした。 人々の前でダンスをしたのはあの時が初めてだった位、ダンスは上手ではなかったんですよ。当然、自分勝手なダンス水準でした。」
缶コーヒーのCF 撮影の為に会ったチョインソンは生意気で堅いという先入観を壊した忘れることが出来ない思い出だった。「所属社があるか」「初めはすべて苦労だ」などチョインソンが先に、あらゆる話を暖かく掛けてくれたということ。「あ、そして広告に出る缶はロゴが鮮かに見えるように特殊製作しました。」
チョンジュで生まれ、チョンジュ大環境学部に在学中のイジヌクは「学科勉強に興味を感じる事が出来なくて、2000年にやみくもに上京、3年間バイトを転転としている中、偶然に CFに起用された」と「人生逆転されたわけです。」と言いながら笑った。三流台詞を一流の演技で昇華させることが出来るパクユンシク・チェミンシクみたいな演技者になるのが夢。
連鎖殺人犯など二重的な凶悪犯役をしてみたいという珍しい新人だ。前職公務員である父親と三人の姉に誇らしいように演技者として成功し、故郷に錦を飾ることもイジヌクの切実な望みだ。
キムボムソク記者
[日刊スポーツ]2004-08-30 01:01
http://isplussvc.joins.com/asp/article.asp?aid=245728
2004-08-30 11:29:59
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